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◆専門家交流会とは?◆

発達障害について関心のある専門家の皆さん(教育、福祉、行政、医療など)と保護者とで
2ヶ月に1度テーマを決めて情報交換しています。


◆今までの交流会◆


第1回目  =H17=

2月19日 自己紹介

一回目ということで、いろいろな機関の方の参加がありました。
それぞれに自己紹介を行って、今後どういう風にこの会を運営していくか話合いました。

第2回目

3月19日 親の思い

保護者の話を中心に行いました。
告知を受けるまでの思いや、告知を受けたときの気持ち、幼稚園、小学校での先生の対応や、福祉に関して支援してほしいことなど親の思いを保健師さんや保育師、教師、行政の方に聞いていただきました。

第3回目

5月28日 発達障害児の学校での支援について

学校の先生方を中心に小学校、中学校、高校の現状などお聞きしました。

第4回目

7月31日 発達障害者の就労の現状

障害者支援センタークローバーの方から、発達障害者の制度、就労についての現状などお聞きしました。
その後、兵庫県LD親の会「たつの子」で実際就労されてる方2名の保護者のお話をお聞きしました。



第5回目

10月23日 発達障害児の支援、療育について

加古川市の療育の現状や学校での支援(障害児クラスや通級指導教室等)、民間や他市での
療育事情をそれぞれの専門家の先生方からお聞きしました。

第6回目

12月3日 軽度発達障害児(LD、ADHD、高機能自閉症、アスペルガー症候群)教育の現状について

加古川市教育委員会特別支援課係長今井英利先生をお招きして、特別支援教育の今後の展開を
お聞きしました。
保護者からの質問にも今井先生をはじめ、参加された先生方がそれぞれに答えてくださいました。



第7回目  =H18=

2月18日 成功事例の発表 家庭、学校での取り組みについて

会員さん小学生、中学生の方2名からの発表がありました。学校での取り組みや、先生との連携など、皆さん大変工夫されて上手に取り組んでいらっしゃって大変勉強になりました。
その後はフリーディスカッションで行政の方や幼稚園、小学校、中学校、高校の先生方から、早期発見の必要性や、どうやって保護者に医療を勧めるか、先生にどうやって障害を理解してもらえるか、幼稚園から小学校へ、小学校から中学校への引継ぎの仕方などそれぞれ各分野の方々のお話を伺いました。

第8回目

5月21日 通級について

加古川市教育委員会教育相談センター所長山本有二先生より加古川市の特別支援教育の現状と課題について、その後、鳩里小学校通級指導教室の是川光弘先生に通級での実践についてお話していただきました。
その後はフリーディスカッションで、他市の行政、教育関係者の方や保護者など、それぞれ自分たちのおかれている現状について話し合いました。


  

第9回目

7月30日 当事者から見る教育、福祉に必要なこと

第40回NHK障害福祉賞、優秀賞受賞され、NHK福祉ネットワークに出演されました笹森理絵さんをお迎えして、お話をお聞きしました。
笹森さんご自身が発達障害を抱えて、その中で幼児期のこと、小・中学校、高校、大学、就職、結婚、子育てと幅広い範囲で困り感を話してくださりました。当事者でしかわからない感覚、触覚的な問題など、とても参考になることばかりでした。
その後は、参加された先生方から、加古川市の教育の現状をお聞きしました。


  

第10回目

9月10日 「だれでもできる特別支援教育、みんなで取り組む特別支援教育」〜小中学校での「特別な支援」とは何か〜

三木市立三木東中学校教諭の佐藤豊先生よりサポート教室が出来るまでの話や、学校現場で出来る工夫、支援方法について、ひょうご発達障害者支援センター「クローバー」亀山隆幸先生より青年期の方の事例を基にしてのお話や、兵庫県の関係機関との連携の話などをお聞きしました。
その後は、保護者の方からの辛いことがたくさんあったなかで、学校と家庭とで同じ目標に向かってお子さんを支えられた事で、中学の先生が好きなまま卒業できたお話をお聞きしました。


  

第11回目

11月18日 「発達障害と不登校の関連について」

神戸大学付属病院精神神経科医 田中究先生から学校との関わり方や不登校からみえる様々な問題や2次障害、青年期の方の事例や手記などをお聞きしました。
質疑応答のあとは保護者の方の体験談、専門家交流会を行いました。専門家交流会では田中先生も交えて医療、教育の連携や、個別支援計画の取り組みについて意見交換しました。


  

第12回目 =H19=

2月18日 「特別支援教育〜学校の中で出来る支援とは〜」

兵庫教育大学助教授井澤信三先生をお招きして前半は、井澤先生より青年期の方や小学生、中学生の子の事例をいろいろお話していただきました。
後半は加古川市教育相談センター所長山本先生より、「発達障害のある子どもへの支援、現状と課題」についてお聞きしました。
意見交換会では、他市の行政の先生より教育、福祉について、中学の先生からは不登校に対しての支援や学力の問題について、小学校、中学校の教頭先生からは特別支援についての課題と現状について意見交換しました。質疑応答もたくさんで大変勉強になりました。


  

第13回目

4月15日 「発達障害児の現状と課題」

加古川市立つつじ療育園園長 村田先生より、加古川市における発達障害児の現状と課題について講義を受けました。
発達障害についての定義や、障害と診断されてからの加古川市の支援体制や課題等をお聞きしました。
専門家交流会では市議会議員さんをはじめ、各担当の行政の方々の意見や保育園、幼稚園、小学校の先生方もいろいろな質問に答えてくださって、大変内容が濃いものになりました。
多くのご参加ありがとうございました!


  

第14回目

6月30日 「発達障害児のいる通常クラスでの授業・学級作りの配慮」

兵庫教育大学大学院臨床・健康教育学准教授宇野宏幸先生より、障害の特性の説明と、通常クラスでの授業のハード面、ソフト面での配慮や工夫などをお聞きしました。たくさんのアイディアと工夫を凝らした授業で、子どもが落ち着いて授業を受けられるようになったという事例を交えての話は具体的で解りやすかったです。
続いて宇野先生の研究室で加古川市立氷丘小学校教諭今津恵先生より個別指導計画についてお聞きしました。 アセスメントに基づいた指導計画の事例も多く、個別指導計画の必要性を痛感しました。
後半の専門家交流会では、保育園での個別指導計画についてや、個別指導計画の課題についてお聞きしました。


  

第15回目

10月7日 「〜教育から就労に向けて〜発達障害者の就労の現状について」

ひょうご発達障害者支援センター「クローバー」和田先生からは、発達障害の方で手帳がある方とない方のそれぞれの就労の仕方、メリット、デメリットやハローワークの現状など、就労に関する最近の動向や成人期の方の課題や支援についてお聞きしました。
ひょうごLD親の会「たつの子」の清水さんからは、お子さんの将来を見据えて、家庭での取り組み(電話の応対や、金銭の管理、体力作りなど)や高校、大学時代のお話、アルバイトの様子や手帳申請のための障害受容、合同就職面接説明会のエピソードなど、経験談をお聞きしました。


  

第16回目

12月15日 「加古川市の特別支援教育の現状と推進について」

加古川市教育委員会学校教育課特別支援教育係長西川和仁先生をお招きして、特別支援についての推進状況や特別支援コーディネーターの役割についてなどお聞きしました。
昨年度からはじまった、就学サポート連携推進事業についても様々な取り組みがなされていて、保育所、幼稚園、小学校との連携についてや早期療育の体制など福祉との連携についてもお話していただきました。
専門家交流会では、スクールアシスタントの制度的な問題についてや、スクールアシスタントの先生から実際の取り組み、小学校の先生からの現状や課題について、学校生活支援教員の先生からも現状報告など、生の先生たちの声をお聞きしました。
保健師さんからはサポートファイルについての意見をいただき、大変充実した交流会になりました。


  

第17回目 =H20=

5月24日 「サポートファイルについて」

ひょうご発達障害者支援センター「クローバー」橋本先生より、サポートファイルについての説明と、県や他市の現状や課題について、サポートブックの見本や説明、サポートファイルとの違いをお聞きしました。飾森保健師さんからは、加古川市やその近辺の親の会など保護者の方からサポートブックのアンケートデーターの説明があり、加古川市教育委員会特別支援課西川先生からは加古川市におけるサポートファイルの推進状況をお聞きしました。その後は、小グループごとに分かれて、自己紹介をした後、サポートファイルやサポートブックを使用するにあたって、伝える側、読む側の視点で意見交換を行いました。


  
  

第18回目

7月13日 「早期発見の必要性と学校、家庭での関わり方について」

昨年に引き続き、加古川市立つつじ療育園園長の村田先生にお越しいただき、早期発見の必要性や家庭、学校での関わり方、加古川市における発見の流れ、つつじ療育園の現状や今後の課題など、幅広い範囲でお話していただきました。
後半の専門家交流会では、保育園、小学校の先生から、保護者に医療機関を進める時の話や、中学の先生からは高校の選択について、議員さんからは就労支援の今後の取り組みについてお聞きしました。最後に当事者の方からも、過去の体験談や学校の中でどういう支援がよかったかなど、貴重な意見をお聞きすることが出来まして、今回も大変充実した交流会になりました。




第19回目

9月27日 「友だちとの関わり方について」

神戸YMCAサポートクラスの落合先生をお招きして、SST(ソーシャルスキルトレーニング)についてや、友だちとの関わり方の中で、言葉の意味の捉え方の違いや、相手の意図の読みにくさやコミュニケーション問題の対応など、実際に例をあげて説明していただきました。
後半はたくさんの質疑をいただき、学校とのトラブルや高校の選択、家庭の中でも出来るSSTなどたくさんの情報をお聞きすることが出来ました。




第20回目

11月1日 「就労と成人期支援について」

ひょうご発達障害者支援センター「クローバー」の和田先生より、発達障害のある人の成人期の課題についてお聞きしました。就労においておこりうる問題についてや、生活面での金銭問題や、対人関係のトラブルなど具体例をたくさんお話していただきました。
後半の専門家交流会では加古川市在住で三木市のコーディネータをされている佐藤先生より10月に兵庫教育大学のシンポジウムで発表された内容を紹介していただきました。
加古川はぐるま福祉会の岡崎さんからは就業支援の体制についてや生活支援について、最後に当事者の方からも体験談をお聞きしました。


   

第21回目 =H21=

1月18日 「発達障害と二次障害について」

神戸大学医学部附属病院の田中究先生をお招きして、二次障害の説明とその背景、診断のあり方についてや成人の方の事例などたくさんのお話をお聞きしました。
後半は保護者の方や、中学校の先生方から体験談をお聞きしながら、交流会を行いました。




第22回目

7月11日 「子どもたちの住みやすい地域社会を目指して〜医療と教育との連携について〜」

こども療育センター所長 村田由香利先生からは、新しく開園したこども療育センターでの目標や中学校以降の支援など問題点についてお話していただきました。
加古川市立西神吉小学校校長 山本有二先生からは、支援の現状と成功事例を紹介していただきました。
後半の交流会では、サポートブックの記述内容について小学校や中学校の先生方に御意見をうかがいました。


  



発達障害に関心のある専門家の皆さん、ご参加お待ちしております!!